銀座メンズサロンMATHIS(マティス)
お知らせ

肌の血行不良に注意

顔色が悪い・くすみ・たるみは「巡り不足」が原因かも?
「最近、顔色が冴えない…」
「肌に透明感がなくなってきた」
「なんだか老けた印象になった気がする」
このようなお悩み、もしかすると肌の血行不良が原因かもしれません。
今回は、肌の血行が悪くなる理由とその対策についてご紹介します。
肌の血行不良とは?
肌には、毛細血管が張り巡らされています。
この血流が滞ると、酸素や栄養が肌に行き届かなくなり、老廃物が溜まる原因になります。
結果として、
•顔色が悪く見える(くすみ)
•肌が固くなる
•シワ・たるみが目立つ
といったトラブルが起こります。
肌の血行が悪くなる主な原因
1. 冷え・冷房環境
夏でもエアコンによる冷えは要注意。
体が冷えると血流が悪くなり、肌の血行も滞ります。
2. ストレスや自律神経の乱れ
ストレスが続くと自律神経が乱れ、血管が収縮しやすくなります。
これが血行不良の原因になります。
3. 運動不足
体を動かさないと、全身の血流が滞りがち。
顔まで血液がめぐらなくなり、肌の血色が悪くなります。
4. 加齢による代謝低下
年齢とともに血流も衰えやすくなります。
特に40代以降は、血行不良による老け見えが加速します。
5. 肌のコリ・表情筋の固まり
顔の筋肉がこると、血管も圧迫されて血行が悪くなります。
「無表情が多い」「スマホ時間が長い人」は要注意!
血行不良が招く肌トラブル
•くすみ
•たるみ
•目の下のクマ
•肌荒れ(栄養不足で回復力が落ちる)
•肌の乾燥・ハリ不足
血行を良くするための対策
✔ 温めるケア
•蒸しタオルで顔を温める
•お風呂でリラックス
✔ 表情筋マッサージ・フェイシャルケア
サロンで行うラジオ波・リンパマッサージ・フェイシャルマッサージは、
顔の筋肉をほぐし、血流を促す効果があります。
✔ 適度な運動
ウォーキングやストレッチも効果的。
全身の巡りが良くなると、顔色も自然に明るくなります。
✔ ビタミン・鉄分の摂取
血液を作る栄養素も大切。
•ビタミンE(血行促進)
•鉄分(貧血予防)
•ビタミンC(血管の健康維持)
これらを意識しましょう。