銀座メンズサロンMATHIS(マティス)
お知らせ

MATHISのこだわり 〜五感を満たすメンズエステ〜

MATHISのこだわり 〜五感を満たすメンズエステ〜

銀座で“整う”という贅沢

銀座という街は、成熟した大人の男性に似合う場所。
仕事に真摯に向き合い、日々の責任を背負う30代・40代の男性にとって、ほんのひとときでも「自分を取り戻す時間」は何よりも貴重です。
MATHIS(マティス)は、そんな男性が“整う場所”でありたいと考えています。

私たちが大切にしているのは、五感を満たす時間
フェイシャルケアという“触れる技術”だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のすべてが穏やかに調和する空間づくりを目指しています。


触覚 ― 今治タオルが伝える、静かな安心感

肌に直接ふれるタオルやリネンには、今治タオルを使用しています。
日本が誇る高品質の繊維は、肌にのせた瞬間にわかる柔らかさと吸水性。
清潔であることはもちろん、ふんわりと包み込まれるような心地よさが、施術の第一印象を決めます。
顔に当たるわずかな布1枚にも妥協しないのは、お客様に「心からくつろいでいただきたい」からです。


嗅覚 ― 記憶に残る香りの演出

香りは、空間の印象を大きく左右します。
MATHISでは、サンタ・マリア・ノッヴェラのポプリと、

イタリア LOCHERBER(ロッケルベル)のドッキンコットンを空間の中心に据えています。

ノッヴェラのポプリは、数世紀にわたる伝統を持つフィレンツェの香り。
ハーブやスパイスが織りなす優美な香りは、深呼吸を誘い、心を静めてくれます。
一方、ロッケルベルのドッキンコットンは、清潔感と上質さを併せ持つ香り。
“ホテルスイートのような安らぎ”を演出し、銀座の喧騒を忘れさせてくれます。

香りが変われば、心のスイッチも変わる。
そんな繊細な心理に寄り添うことが、MATHISの「癒しの哲学」です。


視覚 ― 美意識を宿す装花と光のデザイン

 

店内を彩るのは、薔薇のプリザーブドフラワー
自然の美しさを長く保つ花々は、“時をとめる美”を象徴しています。
フェイシャルエステの「肌を再生する」というテーマとも共鳴し、空間全体に生命感を与えてくれます。

照明は、陰影を計算したやわらかな灯り。
鏡越しに見える自分の表情さえ、少し穏やかに見えるように設計しています。
“美は光の中で完成する”――それが、MATHISのデザイン哲学です。

 ― アンリ・マティスのリトグラフと花の静寂

 

サロンの名の由来でもあるアンリ・マティス(Henri Matisse)
彼が晩年に描いたリトグラフのように、MATHISの空間にも“余白の美”と“色の静けさ”が流れています。

壁に飾られたリトグラフは、単なる装飾ではありません。
それは、心の中に余韻を残す一枚の絵。
フェイシャルエステで肌が整うように、マティスの線や色彩は、心のバランスを整えるアートセラピーのような存在です。


聴覚 ― 洋楽とレコードの温もり

MATHISのBGMは洋楽中心
ジャンルはR&B、ジャズ、ソウル、クラシックロックまで。
音楽の波が空間を包み、施術のリズムと調和します。

そして今、MATHISが新たに取り組んでいるのが、レコードによる音の演出
デジタルにはない、針の摩擦音とアナログの温かみ。
それはまるで、肌に触れる手のぬくもりのように、人の感情に届く音です。
「音の質感」までもデザインすることで、五感すべてが“整う時間”を完成させます。


味覚 ― バカラのグラスで味わう贅沢

施術の前後にご提供するドリンクは、ヴィンテージ・バカラのグラスで。
ガラスを透かして見える光が、まるで芸術品のように輝きます。
氷の音、口に触れた瞬間の感触、そのすべてが「美の余韻」をつくり出します。

忙しい日常ではなかなか味わえない“上質なひと口”を、銀座という特別な場所で。
その瞬間こそが、MATHISが考える“心の贅沢”です。


五感で整う、美の哲学

MATHISのフェイシャルエステは、ただ肌をきれいにするだけの場所ではありません。
香り・音・光・触感――すべてが融合することで、人の内側から美が生まれます。

「またここに戻ってきたい」
そう感じてもらえる時間を提供するために、私たちは細部に魂を込めています。

銀座で“上質な癒し”を求める男性にとって、MATHISは単なるエステではなく、
五感で整うためのサロンであり続けます。